ACCEPTANCE

松田研究室では、企業・研究所等に在職したままで博士後期課程に入学される方 (社会人ドクター)を積極的に受け入れております。 これまでに合計17名の社会人ドクターを受け入れており、毎年ほぼ1名以上の方が入学されています。

社会人ドクターについては、次のように運用しております。

  • 企業等に在職したまま、博士後期課程に入学することができます。
  • 基本的に大学に来て頂かなくても、研究指導等が受けられるような配慮がされております。
  • 入学後の研究テーマはご相談して決めておりますが、分野として情報科学の手法をバイオ系に応用するような内容で、 外部に論文等で公表できるものであれば、ほぼ何でも可能です。
  • 在学期間短縮制度があり、1年以上在学するだけで、博士の学位を取得することが可能です (過去に、当専攻で実際に1年で博士学位を取られた社会人ドクターの方がおられました)。
  • 10月入学の制度があるため、7月初めに願書を提出し、8月初めの入試(原則として口頭試問)を受験して 合格すれば、今年10月から入学することができます。
  • 修士の学位を持っていない方でも、大学卒業後2年以上の研究の経験があれば、出願資格審査の上、 受験することが可能です。

ご興味がおありの方は、以下までメールにてご連絡下さい。

問合せ先:松田秀雄
e-mail: matsuda(at)ist.osaka-u.ac.jp
(注)上のメールアドレスは、"(at)"を@に置換下さい。